代表的な住宅ローン:変動金利型
住宅ローンを利用する方の約7割が選択をしている【変動金利型】
しかしながら昨今の世界情勢や金融不況の影響もあり
金利引き上げの報道も大きく取り上げられています。
最も"お得"とされていた変動金利型ローンは
不安定なものとなり、"固定型"を選択される方も増えてきました。
まずは変動金利型ローンについてその特徴と注意点を解説していきます。
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変動金利型ローンの特徴
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■適用金利は半年ごとに、返済額は5年ごとに見直し
・借入期間中、一般的に半年に1回金利の見直しがなされる
・返済額は(元利均等返済)5年に1回見直される
・「上限金利付」は金利に上限があるが、もともとの金利設定は高め
◆急激な金利上昇!大丈夫?
変動金利型住宅ローン(元利均等返済)では適用金利が半年ごとに代わっても
返済額が急激に増加しないよう、返済額については5年後とに見直され
その変動幅は従来の返済額の1.25倍まで(125%ルール)としていることが多くあります。
※元金均等返済には適用ナシ
◆125%ルールで安心とは限らない?
125%ルールが適用されると"毎回の支払額(返済額)"に急激な変化は見られません。
しかし、支払額の内訳を見ますと、利息分の割合が大きく元金分が少ない。
(利息ばかり払って元金が減らない)
さらに適用金利が大幅上昇すると定められた毎回の支払額を超え「未払利息」が発生する場合もあります。
◆5年ルール・125%ルールの適用のない商品もある
半年ごとに適用金利を見直される時でも、上限を設けず返済額が見直される商品もあります。
この場合返済額の変動幅に上限を設けていないため、未払利息が発生することはなくなりますが
返済額の上昇リスクは大きくなります。
このように同じ変動金利型商品でも様々な借入条件があるように、
自分に最適な住宅ローンを見つけられるようそれぞれの商品の特徴とリスクを知っておくことが大切です。